まなべる堂
1975年静岡県浜松市(今や柔術王国)生まれ。趣味はムエタイ。里見桂、谷口ジロー両先生の元で作画技術を学ぶ。コミック版「プロジェクトX挑戦者たち桂離宮職人魂ここにあり」(作画:高橋光)ではデジタル加工処理を担当。現在フリー。
同人誌購入希望の方はこちらへ liverkick.comさんに画像を提供させていただきました。 worldovereasyさんに画像を提供させていただきました。 Bellator Fighting Championships season3に画像を提供させていただきました。 2003年のミルコ・クロコップとアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの試合を見て、熱狂的な総合格闘技ファンに。最近気になる選手はロス・ピアソン。 メールはmanabell3★@gmail.comまで(★を削除して送信して下さい) 参考サイト 長尾メモ8 weblog MMA IRONMAN OMASUKI FIGHT MMA通信 アートジャンキー test
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(注:画像をクリックすると拡大されます) 【解説】西山茉希は女性ファッション誌「cancan」の専属モデルにしてTVタレント。2008年まで13年間フジTVで放送されていた格闘技番組「SRS」では5代目のメインキャスターを勤めた(ちなみに初代は藤原紀香)。 彼女が応援するバダ・ハリはモロッコ出身のキックボクサー。197cmで均整のとれた恵まれた体を持ち、24歳と年齢も若く、しかもイケメンである。次世代K−1の中心選手となると期待されていますが、記者会見で乱闘をしたり、試合で負けたあとに会場の備品を破壊するなど、性格的に問題も多い。K−1GP2008決勝では、もつれて倒れたレミー・ボンヤスキーに対し、パンチや踏みつけを行って反則負けをしました。 #
by manabelldo
| 2009-04-19 06:55
| ヘビー級
【解説】「Dynamite!!(ダイナマイト)」はK-1やDREAMを運営するFEG(Fighting & Entertainment Group)の大晦日イベントの名称。TBSがTV中継を行い、03年の曙vsボブ・サップは視聴率43%と紅白を上回りました。「大晦日は選手にとって稼ぎ時」とよく囁かれる様に、通常よりギャラも良いようなのですが、今年は少し勝手が違う模様。「やがて確実にボクシングにとって変わるスポーツ」とファンなら誰しも思う総合格闘技ですが、今年は「まだまだ興行的に儲からないスポーツ」という認識が高まった様に感じます。…というのも、MMA(総合格闘技)バブルに湧くアメリカですら、IFLとエリートXCが潰れ、アフリクションは興行日程の大幅な見直しを迫られ、300億円の借金があると言われるUFCは積極的に選手をリストラしているからです。そこにきて世界的な経済危機。一度ファイトマネーの高騰を抑えないと、ビジネスとして成立しなくなる時期にきていると言っても大げさでないかもしれません。特にFEGのDREAMは内容の良さにも関わらず視聴率的に振るわず、団体存続の危機と噂されています。そんな中、FEGの代表取締役でありプロデューサーの谷川貞治氏が、「金が第一義の選手はいらない」という趣旨の発言をしました。続いて、世紀の大反則をしたにも関わらず、あれほど擁護した秋山成勲選手の事実上の追放を宣言。「いつまでもあると思うな格闘技」と青木真也選手も発言してますが、身を捨ててもイベントの成功に尽力する姿勢が選手に求められている様な気がします。 #
by manabelldo
| 2008-12-30 16:49
【解説】身長212cmの恵まれた体でK−1GPを三連覇するも、その華の無いファイトスタイルから「デカイだけ」「K-1のガン」と批判される事の多いセーム・シュルト。今でも語りぐさになっているPRIDEでのハリトーノフ戦の敗北も、(競技が違うとは言え)間違いなく批判の一因だと言えるでしょう。シュルト自身も、ハリトーノフとはいずれリベンジしなければならないとコメントしています。現在アメリカでのUFC大ブレイクによるヘビー級総合格闘家のファイトマネー高騰により、日本ではヘビー級を軸にした総合格闘技の興行は成り立たないと言われています。ヒョードル、アリスター、ミルコなどの日本に残った数少ない一流選手も、来年からはアメリカを主戦場にすると見られており、最早日本に相手のいないハリトーノフの動向も注目されます。 #
by MANABELLDO
| 2008-12-21 09:08
| ヘビー級
【解説】「DREAM」(ドリーム)は「戦極」と並ぶ日本のメジャー総合格闘技団体の名称。6回目の興行である「DREAM6」では、当初セルゲイ・ハリトーノフと対戦相予定だったマイティー・モーが、急遽ケガで欠場する事態に。記者会見中、アリスター・オーフレイムと対戦が決まっていたミルコ・クロコップがダブルヘッダーを提案し、場内を沸かせました。会見中、なぜか二階級下の秋山成勲選手まで対戦相手に立候補。更にDREAM6での外岡真徳戦後、他団体の吉田秀彦選手への対戦要求を宣言し、物議を醸しました。 #
by MANABELLDO
| 2008-12-07 13:07
| ヘビー級
【解説】総合格闘技イベント「戦極」は、演出面での試行錯誤を繰り返しているのが見どころの一つ。旗揚げ興行のナレーションに「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブル役で有名な声優の池田秀一さんを採用したのも大きなインパクトを与えました。戦極の次回興行は年明け1/4に行われる「戦極の乱2009」。そこで今回のトーナメントを勝ち抜いた二名、北岡悟が五味隆典と、ジョルジュ・サンチアゴが三崎和雄と、それぞれ王座を賭けて対決します。ちなみに今回の戦極トーナメントファイナルが行われた日、五味はロシアのセルゲイ・ゴリアエフにまさかの判定負け。五味の戦績は34戦29勝4敗1無効試合で、日本人に負けた事はありません。(参考資料:格闘技通信No.452/五味隆典インタビュー) #
by manabelldo
| 2008-11-29 22:30
| ライト級
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